試作ビジネスの具体的な事例を紹介します。

試作ビジネス実例

■日本軽金属が2002年に立ち上げた試作ビジネスの会社が、「試作ドットコム」です。この会社では、年間700件もの業務依頼があるようです。700物試作品の中から、成約まで至るものは、大体半分の350件になるようです。

試作ドットコムで作成した試作品は中小企業が大企業に対してプレゼンを行う時にも、大いに役立っているようです。名前が知られていない中小企業ではあるが、製品の開発にまでこぎつけた場合、大企業と取引を成功させるためには、優れた試作品が必要になってきます。その試作品を製造するのが試作ドットコムの仕事です。このように、試作品を依頼してくる中小企業は多くいるようで、中小企業の活性化にもつながっているのです。

試作品として、試作ドットコムが手がけているものに、ろうそくがあります。単なるろうそくではなく、お経が流れてくるろうそくです。火をつけることで、お経が流れてくるのです。もちろん、火を消すことでお経も止まる仕組みになっているようです。また、ろうそくはカートリッジ式になっていて、ろうそくの色も変えられるようになっているのだそうです。大変ユニークな商品です。何年かすれば、仏壇の前にはお経の流れるろうそくを置いていることが普通の状態になっているかもしれません。

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